クレジットカードの“自己管理”は当たり前の時代になりました
このマイナスイメージを払拭するには、“自己管理”がしっかりできるようにすることが大切ですね。
例えば主婦であるわたしなどよくスーパーで、「これはどうしても今日の材料として必要なものだから……」「きょうはこんなに安くなっているので、いっぱい買っておいた方が得だから……」「そろそろこれもなくなりそうだったから……」などとポンポンかごに入れてレジに並び、精算してもらって「ありがとうございます、○○○円です」と言われてお財布を開いた瞬間、「しまった!足りない!」とお金が足りないことに気付くことがよくあります。
「すみません、これと、これとこれを戻していいですか?」とレジの人の顔を覗き込んで惨めな思いをすることがよくあります。
これが現金だからここでお財布から「あなたの支払い能力はここまでですよ」とストップがかかるのですが、クレジットカードだったら多分支払い能力を超えていたとしてもピンと来ずに、全部買うことになっているだろうと思います。
この例で分かる私の失敗といえば、「今日は○○○円しかお財布にないのでこの範囲で買わないといけないな」と買い物をする前に確認しておくとか、欲しいと思ったものを集めてレジで精算してもらう前にお財布を開けて中身を確認しておくということをしなかったことにあります。
例が少々庶民的すぎて、通常ではこういう買い物での“カード破産”というのはあまりあるものではないと思いますが、ショッピングで高額品を購入する場合も流れは大体同じでしょう。
カード決済するまえに、引き落とし日に購入した金額のお金が指定口座にあるかどうかを頭の中で確認して大丈夫であれば安心して購入できますね。
次に、カード自体の管理にも気をつけましょう。
例えば上着にお財布を入れたままハンガーにかけたておいたら抜かれてしまっていたとか、電車で居眠りをしていたすきにお財布ごとカードも盗まれてしまったというようなケースもないとは言えません。
カードがなくなっていることに気付いたらすぐにカード会社に連絡すれば不正に利用されることはありません。
また利用されたとしても、盗難保険がついているために補償されるので大丈夫です。
車の運転などと同じように、クレジットカードにもリスクがあります。
けれども、他と違ってクレジットカードによって負った損害の殆どは通常60日以内だと盗難保険によって全額取り戻すことができるのです。
クレジットカードは“お洒落でお得なカード”だと言われていますが、それには“安心”も付いています。