カードは利用すればするほどお得
“金銭感覚が麻痺してしまいそうで怖い”というかつての誇張されたマイナスイメージは、次第に小さくなって“お洒落でお得なカード”という クレジットカードの現在のイメージは昔からのマイナスイメージを大きく超えて良い面が注目されるようになりました。
そしてクレジットカードは利用すればするほど、私たちにたくさんの“得”をもたらす、まさに“お得な”カードであるという一面が人々の意識に浸透してきました。
クレジットカードを使うよりも現金払いのほうが得だというのは、支払いが“分割”や“リボ払い”の場合です。
これらの場合には金利がつくので確かに金利分を現金払いより、余計に支払うことになります。
ところが支払方法を“一括払い”にすると、支払う金額は現金払いと同じで現金払いでは受けられないようなお得なサービスを受けることができるのです。
ちなみに、「1回払いはちょっときついけど、分割やリボ払いだと手数料がかかるし……」と、悩む場合には手数料のかからない“2回払い”を考えてみることをおすすめします。
もう1つ、得をするために気をつけておきたいのは、クレジットカードには年会費が有料のものと無料のものとがあるので“年会費無料”となっているのを確認してから入会するようにしましょう。
また得をするための“最低限のリスク管理”として、クレジットカードはできるだけ他人に見せないようにすることや、万一盗難にあった場合でもリスクを最小限に抑えるためにも、リボ払いや分割払いに利用する引き落とし口座は預金口座とは別にするようにしましょう。
ともあれ、クレジットカードを利用する場合はカード会社から一定期間ごとに送られてくる明細書の利用内容を常に確認する習慣をつけておきましょう。
盗難にあったとしても60日以内に連絡すれば盗難保険が適用されるので明細を見て「おかしいな……」と思ったらその時点ですぐにカード会社に問い合わせてみましょう。
このように、近年になってクレジットカードのイメージは昔とは逆転し、“悪い面”より“良い面”の方がマスコミでも盛んに取り上げられるようになりました。